10月10日 みどり組5歳児 「遊びの宝物」
き組さんと一緒に、どんぐり拾いに出かけました。き組さんが頑張って歩けるように、みどり組・き組で隣同士になって歩きました。疲れてしまうき組さんがいると、「頑張って!」、「ここまでおいで。」と励ましながら歩く姿も見られました。目的地に着くと、早速どんぐりがたくさん見えます。「帽子かぶっているやつ見つけた!」、「これ帽子じゃなくて、パンツらしいで。」などと話しながら嬉しそうに拾っていました。どんぐりの他にも「つるつるの葉っぱあったよ。」「真っ赤な葉っぱもあった。」「並々になってる!」「見て、これきれい!」と大きくて光沢のある葉っぱや、赤、木色・オレンジがかった茶色など色々な色、なみうっていたり、くるんと曲がっていたり、まん丸だったりと色々な形、そして葉脈だけが残りレースのようになった葉っぱなど、色々な葉っぱも見つけました。「この枝めっちゃ太い!」「叩いてみたらいい音がする。木琴にもなる。」と色々なものに変身してくれそうな大きな木の皮も見つけていました。まるで宝物を見つけたように嬉しそうに色々なものを集めていた子ども達。この秋の宝物たちを使ってどんな遊びが始まるか、楽しみです。


