ロゴマークを亀にしたのは、正覚坊こども園の正覚坊(しょうがくぼう)とはアオウミガメの名前で、吉祥の亀と言われており、亀マークを図案化しました。
仏教は、宇宙を五大、即ち「地・水・火・風・空」で構成すると考えるため、亀の甲羅を5つの輪で表現しました。一番外の輪が3つに分かれているのは、正覚坊の正の字を略字で表現したものです。
親亀と子亀が手を繋いでいるのは、地球上の生きとし生ける、あらゆる命が共に助け合い、響き合って調和の取れた、生かし、生かされる平和な世界、曼荼羅世界になることを願って表現したものです。