2月第3号 「おはなし遊び発表会」

2月14日  5歳児「正覚坊バージョン・バンビ物語」
 運動遊びフェステイバル「(みどりんぴっく」が終わった後、南園庭で秋の遊びを始めたころ、先の分かれた小枝を頭にかざして「エゾシカの角」と言って遊び始めたことがきっかけとなって「鹿遊び」が始まりました。遊びはどんどん広がり、また深まっていき、5歳児みんなのアイデアや工夫、話し合いで「正覚坊こども園5歳児バージョンのバンビ物語」が完成し、2月14日にお父さん、お母さんを招待して発表会をしました。
 お母さんの中には、それぞれが入場してきた段階でもう涙・・・・でした。
保護者の感想
 〇普段の遊びの中で子どもたちが気付き、学び、先生と一緒に創り上げてきた、と言うこ  とが見ててすごく伝わってきました。
 〇発表会を終えて、私のもとへ帰ってきたわが子は、また一つ成長していて、いつもとは顔つきが違いました。かっこよかったです!
 〇発表会を通じて、お友達と一緒にやりきることへの達成感や、絆が深まったことも大きな成長の一環だと思います。
 〇お姉ちゃんが動画を見て感想をくれました。「小さい子もこんなに頑張っているんだ!」と勇気をもらいました。すごくこの発表会が良かったと思います。

    「正覚坊バージョン5歳児のバンビ物語」のお話の壁面画