園庭紹介

 正覚坊こども園には、表の園庭と子どもたちの大好きな南の芝生園庭があります。また、ビオトープには、カエルやトンボ、バッタにカマキリ、夏には蝉もも寄ってきて生き物との触れ合いができます。

園庭

 園のシンボルの山桃の木が広場の中央にあり、夏には涼しい木陰を作り、秋にはおいしそうな実を付けます。花壇には、四季折々の花々が咲き、子どもたちの心を和ませてくれると共に、そこに寄り集まる虫たちは子どもたちの絶好の遊び相手となります。山桃ノ木の周りでは、かけっこをしたり、乗り物に乗ったり、鬼ごっこを楽しむ広場があり、総合遊具・砂場では、子ども達がのびのびの遊ぶ声が響いています。

南園庭

 南園庭は、全面が芝生で、春にはアメリカ風、ナンキンハゼ、メタセコイア、ハナミズキ、どんぐり、椎の木、桂等々新緑に囲まれ、水遊びに興じたり、秋には、真っ赤に紅葉したアメリカ風やナンキンハゼの葉っぱに囲まれてごっこ遊びが展開されます。この環境に囲まれて子どもたちは豊かに五感を磨いていきます。